取扱い製品

・ファブリックヒーターを利用した融雪製品、保温製品
・純ポリウレア樹脂の販売、および活用製品
・不燃化材料(表面塗布型)
・高効率発電機

通電で発熱する導電性糸を作る

①CNTが糸表面に均一にコーティングされた導電性糸

導電性糸を織物に、さらに糸密度を変えて発熱性能を変えられる

  • 平織

    標準仕様
    300W/㎡・
    電極幅70㎝、100V

  • ツイル織(綾織)

     

    420W/㎡・
    電極幅70㎝、100V

  • 2本ツイル織(綾織)

     

    500W/㎡・

    電極幅70㎝、100V

導電性糸を織物(ファブリック)へさらに発熱体(ヒータ)に加工

③導電繊維を自由サイズで裁断し、SUS細線と平編銅線で電極加工します。(特許5752821)

④全面温度が均一

  • ファブリックヒーター

  • 電熱線ヒーター

ファブリックヒータを守る純ポリウレア

多様で高性能 優れた適用性
高強度・超長寿命・高弾性・高伸び率 どのような材料にも施工可能(コンクリート、プラスチック、金属、木材)
高接着性・引裂抵抗性 ポリウレタンと異なり加水分解しません
耐水性・耐候性 スプレー塗膜は瞬間硬化なので短工期
耐海水性・耐衝撃性 無溶剤でVOCゼロ、環境に安全な材料
耐薬品性・耐食性 飲料用ライニング材適合
耐摩耗性・耐陰極剥離 低温下でも施工可能(10℃以上が好ましい)

 

ガラス転移温度〔樹脂が保持している性能を発揮できなくなる温度〕

 

低温側 マイナス40℃

高温側 250℃

 

直火の炎中にさらすと燃焼しますが、炎が除去されると自己消火する難然材です

 

ASTM E 84, UL 723 適合

 

施工例はこちらからご覧ください。

 

純ポリウレアは、耐薬品性、強靭性、高い伸びが特徴

ライニング系統

純ポリウレア樹脂

ポリウレタン樹脂

エポキシ樹脂

FRP

ポリマーセメント系

主構成

エポキシ系プライマー
芳香族系ポリウレア樹脂

エポキシ系プライマー
ポリウレタン樹脂
塗料系トップコート

エポキシライニング材
塗料系トップコート

ビニルエステル樹脂+FRPマット

セメント系粉体+アクリル系共重合エマルション

耐摩耗性

 8mg損耗
(CS17、1kg、1000回転)

293mg損耗
(CS17、1kg、1000回転)

55mg損耗
(CS17、1kg、1000回転)

108mg損耗
(CS17、1kg、1000回転)

データなし

耐薬品性

15%硫酸対応(常温)

ST 50%
硫酸対応(常温) XT-Plus

20%硫酸対応(常温)

20%硫酸対応(常温)

80%硫酸対応(常温)

80%硫酸対応(常温)

耐熱性

気体120℃ 液体85℃

110℃

80℃程度

70℃~100℃

気体120℃ 液体90℃

防食性

JS D1適合

JS適合無

JS D1適合

JS D1適合

データなし

防水性

透水性ゼロ

透水性ゼロ

透水性ゼロ

透水性ゼロ

透水性合格も蒸気透過性あり

コンクリート付着性

実測値3.0N/mm2以上

2.5N/mm2以上

2.5N/mm2以上

1.5N/mm2以上

1.5N/mm2以上

クラック追従性

伸び率400%~450%

伸び率50±5%

伸び率5%未満

伸び率5%未満

0.5mmのクラックに追従

施工性

速硬化スプレー方式で凹凸や狭小部でもシームレス施工可能

速硬化スプレー方式で凹凸や狭小部でもシームレス施工可能

手塗りで重防食に用いる場合は繊維シートを加え、積層させるものが多い

手塗りで塗布回数多く、FRPマット敷設時に浮きなどが発生しやすい

コテ方式で作業性は良い

揮発成分

なし

なし

基本的には含まない

シート貼り合せ材料に揮発成分含む

なし

養生

硬化時間数分

硬化時間数分

硬化時間1時間程度のものが多い

硬化時間48時間

48時間養生、7日後注水可能

膜特性

連続膜で継ぎ目なし

連続膜で継ぎ目なし

連続膜で継ぎ目なし

FRPシート部は連続せず

連続膜で継ぎ目なし

補修性

上吹きによる部分補修可能

上吹きによる部分補修可能

一部除去の上、上塗り可能

部分補修可能

クラック等の補修程度

 

純ポリウレアと混合ポリウレア

純ポリウレアの定義

下表の分類表で示すように、ポリウレアは「純ポリウレア」「ウレアウレタン」「ウレタンウレア」を問わず一般的にポリウレアとして総称されている。ポリウレアとして厳密に規定される「純ポリウレア」は、B 剤(硬化剤)を構成する成分中にウレタン構成成分と触媒を一切含まず、樹脂成分がポリエーテルアミンで鎖延長剤がアミノ末端化合物であるもの、と定義されます。

 

ポリウレアの分類

A剤(主剤) B剤(硬化剤) 生成する樹脂
樹脂成分 鎖延長剤 触媒 一般的な呼称 厳格な呼称
イソシアネート ポリエーテルアミン アミノ末端化合物 不可 ポリウレア 純ポリウレア
ポリエーテルポリオール アミノ末端化合物 含む場合あり ポリウレア 半ポリウレア(ウレアウレタン)
ポリエーテルアミン ジオール化合物 含む場合あり ポリウレア 半ポリウレア(ウレタンウレア)
ポリエーテルポリオール ジオール化合物 含む場合あり ポリウレタン

 

上記成分の具体的な説明

成分 化学構造
イソシアネート
ポリエーテルアミン
ポリエーテルポリオール
アミノ末端化合物 鎖式脂肪族炭化水素もしくは環式脂肪族炭化水素の末端の炭素原子にNH2基構造を持つ化合物(様々な種類がある)
ジオール化合物 鎖式脂肪族炭化水素もしくは環式脂肪族炭化水素の2つの炭素原子にOH基構造を持つジオール化合物(様々な種類がある)

 

補足

1.イソシアネートは、ジイソシアネート、トリイソシアネート、それらの改良型のどれでもよく、芳⾹族イソシアネートでも脂肪族イソシアネートのどちらでもよい。 

2.硬化剤は樹脂成分も鎖延長剤もアミノ末端であること。 

3.樹脂成分との反応を促進するための触媒(有機金属触媒もしくはアミン触媒)を含んでいないこと。 

4.粘度、難燃性、耐老化性、帯電防止、外観色、接着性などを向上させるために、希釈剤(シンナー)、難燃剤、酸化防止剤、帯電防止剤、顔料、シランカップリング剤などの添加剤は加えてあってもよい。 

5.ポリウレア、半ポリウレア、ポリウレタンを区別する判定試薬(Qtech 111、2009 年発行の特許 CN101526513A に基づく)で純ポリウレアか否かを判定できる。 

 

ポリウレア被覆物の耐衝撃性

67㎏の鋼材を1.5mから発泡スチロール(EPS)にポリウレアを塗布した板の上に落下させた試験では、約15㎜の凹みができましたがポリウレアには亀裂もない状態です。
当然、EPSのみでは貫通し、粉々になります。

  • 落下装置全景

  • EPS+ポリウレタン2㎜(試験前)

  • EPS+ポリウレタン2㎜(試験後)

  • EPS(試験後)

ポリファヒーター

シート・ボード型

「高強度」「高伸張性」「弾力性」「耐薬品性能」などの特徴をもつ新素材の純ポリウレア樹脂ファブリックヒーター(繊維状発熱体)からなる。

業界初のヒーター「ポリファヒーター」

構造

  • 凍結防止・温度制御 シート

    薄く柔軟性のあるシート状ヒーターを排水管管、プラント配管などに巻き付けます

  • 融雪・保温 マット・シート

    断熱シートを内蔵していますので、従来のゴム製マットより発熱性能が高い。

    用途により鋼材を入れた構造も可能です。

  • ロードヒーティング

    施工面の掘削なしで、直接塗布施工も可能です。また、薄いシート状製品を埋設して、お好みの表面材料を施工することも可能です

シートタイプ

マットタイプ

融雪製品

施工例

  • 長野県内ホーム

  • 岐阜県内階段

コンクリート表面に直接、ポリファヒーターを塗布して融雪歩道を施工します。

マットではないのでズレたり、盗難に会うこともありません。耐久性もあります。

雪国の現状

  • 雪庇対策

  • 公園のベンチ

  • ツララ対策

応用製品例

  • 家畜用保温マット

    糞尿で劣化しません
    柔らかく、弾力があり寝心地最高
    噛んでも、踏んでも、壊れません

  • 水生生物用保温マット

    耐水性抜群
    不純物を含まないので水生生物に害がない
    水槽底部からゆっくりと温めます

不燃化剤「フネンカ」

「フネンカ」は、燃焼中の可燃物表面に酸素遮断層を形成し燃焼を抑制します。
従来品より機能性物質の濃度が高く、不燃化力が優れております。木材、布、紙などの不燃化が可能です。

左が普通の段ボールで、右が「フネンカ」を表面塗布した段ボール。
写真左が着火前、写真右が着火試験後です。「フネンカ」塗布は表面のみ炭化。

ガスバーナーで着火

  • 炎が発生し自己燃焼しました。

  • 初期に炎が発生し自然鎮火しました。

ハニカム断熱ボード上にファブリックヒータをポリウレアでカバーした「ポリファヒータ」です。自動温度制御で省エネ稼働です。場所は、秋田県内。